前記事の続きです

我が家のみんにゃんはそれぞれ性格も違いますが、おとこにょことおなにょこでも性質の傾向が違います

基本、おとこにょこたちはまったりのんびり、細かいことは気にせず穏やか~で、怒るときはガッツリいきます。
普段は甘えんぼで大人しいゆたくんですが、キレたら噛んで蹴ってと攻撃を繰り出します…

「ママが悪い

」

体調管理(ブラッシングその他)のためなのに…

おにゃのこたちは小出しに感情を表し口数も多く、感情表現の幅が広いです

レ「おにゃのこって、気が強いよね…

」
ひ「うん、すぐ怒るよね…

」

「ゆたくんとママが悪い

」

「ひかるお兄ちゃんが悪いからだもん

」

「私、大人しいよ…レイリーお兄ちゃんが悪いもん…

」

実際は、どちらにも言い分があるなぁ…というカンジ…

みんにゃんそれぞれの特徴ですが。
フラッフィーは運動能力と学習能力が非常に高く感受性が鋭い、ゆたかは基本温厚でみんにゃんから超好かれてる、ひかるは知的好奇心が強く常にポジティブで思い遣りがある、美宇は超怖がりだが人間語の理解力が非常に高くさっぱりと明るい気性、レイリーは感情を表面に出さないほど大人しいですが賢く思慮深いです。
ビビについては、まだたった1年しか一緒に暮らしていないので、まだまだ表に出ていない気質があるだろうと思いますが、今のところ、とても賢く愛情深いです。
ビビさん、空気読むのも上手かも


良い距離感で団子寝~

ひかる&美宇は同腹兄妹、どちらも我が家で過ごして7年ほどになりますが、性格は似ていてまったく違います

※トンキニーズはサイアミーズとバーミーズのハイブリッド種です。色はナチュラル(ダークブラウン)・ブルー(ストレートグレー)・シャンパン(ミディアムブラウン)・プラチナ(フロストグレー)の4色があり、色は鼻色など最も色の濃い部分で決定されるそう。最も色の濃い部分と胴体の部分のコントラストによって、ソリッド(バーミーズcb)・ポイント(サイアミーズcs)・ミンク(cbcs トンキニーズのみ)のコートパターンが決まります。
遺伝子でいうと、ナチュラル・ブルーは黒・Bが顕性、シャンパン・プラチナは黒が潜性、ナチュラル・シャンパンはダイリュート(希釈)遺伝子・Dが顕性、ブルー・ブラチナは潜性。シャンパンはbbD、プラチナはbbddとなります。ひかる→bbD cbcb、美宇→bbdd cbcsです。そういう訳で、同腹兄妹なのにカラーがこんなに違うのです。以前、疑問を頂いたことがあるので書いてみました

詳しくは、英語ですが、こちらのサイト→
Tonkinese Breed Association (TBA)がオススメです

「私、寒くなると背中がちょっぴり茶色になるんだよ~

」

コントラストは気温・体温で変化するので、ひかる&美宇は冬になると体全体の色が濃くなるのです

エジプシャンマウの遺伝子については調べたことがないので

、機会があって調べたら書きますね~、いつになるか…

はご了承ください

※
同腹兄妹じゃないけれど、とっても仲良のレイリー&ビビ


にゃんこもそれぞれ、たくさん個性があって、”猫”と一括りにして「こういうもんだ」と思い込むのは、相当もったいないことのような気がします

それぞれ違った形で、私からみんにゃんへ、みんにゃんから私へ愛情表現します、毎日、私はとっても贅沢しているなぁと思うのです

○おまけ○
添い寝のレイリーくん

読んで下さって、ありがとうございます
不定期更新でごめんなさい
伺った後のコメ入れなどがなかなかできず、本当に申し訳ありません
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